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2026.05.18
We are awarded from JSSE
2025年11月27・28日に,福岡県久留米市において標記の研究発表会が開催されました。本学機械電気工学科今村研究室では,毎年継続的にこの学科に参加して日頃の研究成果を発表しています。今回は当研究室から3件の口頭発表と1件のポスター発表を行いました。そのうち,当時機械電気工学科4年生だった中根愛斗さんがみごと,学生講演賞を受賞し,この度5月18日に開催された安全工学会総会にて表彰されました!
中根さんが取り組まれていた研究は,水素/アンモニア混合燃料の最小着火エネルギーと消炎距離の相関というテーマです。今後,カーボンニュートラル達成のために水素の社会実装が進むと思われますが,水素は体積当たりのエネルギーは小さいので,水素をそのまま輸送するより,アンモニアなどにして輸送して消費地で水素として取り出すほうが効果的です。このとき水素/アンモニアの混合燃料のような形になりますが,その着火性はよくわかっていません。これを丁寧に測定したことが成果として認められました。院生が発表することが多い中,4年生にして堂々発表し受賞できたことは誇れる成果です!また,この研究にはもう一人の4年生(竹内さん)と博士課程院生(末松さん)が協力しており,研究室のみんなでいただいた正田とも思っています。今後も脱炭素エネルギーの安全利用という観点で社会・地域に貢献できるよう努力してまいります。
(学生講演賞対象発表)
中根愛斗,竹内陽野,末柗潤一,今村友彦:アンモニア/水素/空気予混合気の消炎距離及び最小着火エネルギー,第58回安全工学研究発表会(久留米),2025.11.

賞状と副賞を手にする中根さん